2017年1月~

new!! 新人戦2回戦結果

12/10 筑波大附属高校グラウンド

vs筑波大附属高校 0-6●

序盤から相手の速さと強さに対応するために、真正面で受け止めてしまい、再三ディフェンスラインを突破されました。何度かは粘って止めることもできましたが、最終的には力尽きました。オフェンス面では相手に対して有効な取り組みができず、結果的には守備の時間が増えるゲームになってしまいました。

自分たちの力のなさを知り、一からトレーニングを積んでいかなければなりません。周囲の人から応援されるようなクラブ、観ている者に感動を与えられるようなサッカーを目指していきたいと思います。ここからの冬場のトレーニングがそのまま春につながります。

最後になりましたが、多くの保護者の皆様、教職員および生徒に応援に来ていただきました。本当にありがとうございました。

new!! 新人戦1回戦結果

11/19 晴海総合高校グラウンド

vs昭和第一高校 2-1○

得点者:佐々木、山上

固さの見られた前半はセカンドボールの奪い合いから相手のDFラインをサイドで突破し始めてからリズムをつかみ、サイドからのシュートがバーに当たったこぼれ球を押し込み先制しました。後半は相手のプレッシャーが更に強くなる中、中盤を経由したサイドへの展開からチャンスをつかみ、裏への抜け出しからPKを獲得し、追加点を奪うことができました。新チーム始まってから初めての勝利をあげることができましたが、フィジカルでの課題、披露してくる時間帯での失点やミスなど、修正すべき所は多く残っています。勝った今こそそれらを見直し、次の戦いに備えていってほしいと思います。

次戦:12/10 12:00キックオフ 筑波大附属高校グラウンド 都淵江or筑波大附属の勝者と

 

本日は多くの関係者の皆様に応援に駆けつけていただきました。誠にありがとうございました!次戦もよろしくお願いいたします。

new!!  練習試合結果

11/12 京華浦和グラウンド

vs石神井高校 0-8●

守備に費やす時間が長く、攻撃に転じるきっかけをつかめず、敗戦しました。個のベースを高めるだけでは格上のチームには敵いません。自分の意見や主張を大切にすることと同時に、今チームがどうなっているのかに常に目を配り、自分の力をチームのために使える選手を増やしていかなければなりません。

new!! 練習試合結果

11/3 城北高校グラウンド

vs城北高校 0-2●

守備として相手の攻撃に対応し、耐えられる時間は長くなってきましたが、時間の経過と共に体力が落ちてきたとき、一番きついタイミングにチームを鼓舞したり、バランスを整えたりすることができる選手が出てきません。潜在的には気づいていたり、自分のエリアでは奮闘している選手もいます。あとはチームに対して影響を及ぼすこと、チームの勝利のために動ける選手が1人でも増えてくることによって、大きく展開は変わってきます。

new!!  練習試合結果

10/1 小平高校グラウンド

vs小平高校 9-1●

得点者:山下

開始後数分間は良い入り方ができますが、試合の展開の中で徐々にトレーニング中に意識している形が崩れ始め、失点と共に一人ひとりの距離が離れていき、失点が続きました。意志のある動きやプレーも所々ではありますが、一番大事なシーンは「うまくいかないとき」です。でも、その失敗をどうしたらしなくなるのか、ではありません。今起きている事象を捉えて、自分たちの持っているものの中から対応策を創り出していく。その作業は、誰かのせいにしたり、誰かの指示を待ったり、周りの出方をうかがったり、周りに合わせたりしているだけではできません。絶対に崩されます。一人ひとりが自分の意志で、現状を打破していくことが大切になります。しかも、誰かから与えられた指示や形は自分たちのものではないから責任感も生まれにくく、自己保身に陥りがちです。誰のせいでもない、自分のせいだという気づきを全員にもってほしい。早く自分の、そして自分たちの抱えている由々しき問題であると理解し、受け止める覚悟が必要です。今のチーム状況からは、新たなヒーローは生まれてきません。

チームは生き物。何かのきっかけで大きく変化します。成長します。その鍵を握るのは他の誰でもない、自分たち自身です。

new!! DUOリーグ順位決定戦結果

9/26 惣右衛門公園グラウンド

vs青井高校 6-4●

得点者:磯崎、伊藤大、谷口2

トレーニングから意識していることを形にしていく過程の中で解消しなければならない課題は依然として残ったまま、自分たちで乗り越えるべき部分は「失点」ではありません。失点が失敗だとするならば、その失敗から見えてくる自分たちが持っている傾向や背景や特徴を顧みるべきではないでしょうか。自分がやっていることは正しい、ではいつまでたっても全体の問題にはたどり着くことはできません。

new!!  練習試合結果報告

9/18 練馬工業高校グラウンド

vs練馬工業高校 4-3●

得点者:山上、伊藤大、谷口

台風一過の青空の下、30℃を超える気温の中でゲームが行われました。先週見えてきた課題をもとに、トレーニングの成果を試す場として位置づけましたが、相手がいるものなので、全てが思い通りにはいきません。高いディフェンスラインと早めにロングボールを斜めに蹴りこんでくるスタイルに対してヘディングやセカンドボールへの対応で乱されたタイミングをチームで元に戻すことができず、ゲーム全体を通してのマネジメントはうまくいきませんでした。

選手たちもその現象に対しての分析はできているでしょうし、ここから継続して取り組むべきことも自覚できていると思います。あとは、自分たちで立てた目標を達成するべく、日々のトレーニングで小さな積み重ねを繰り返していくことだと思います。

new!! 練習試合結果報告

9/10 東工大附属高校グラウンド

vs東工大附属科学技術高校 10-0●

人工芝の素晴らしいピッチで、新人戦に向けたテストマッチを行いました。人と人との距離を一定に保ち、攻撃も守備も行ってくる相手に対して、連動した守備、相手の手薄なところを突く攻撃が求められましたが、どちらも成立させるところまでは到達できませんでした。

時間帯によっては良い動きもありましたが、苦しい時間帯やずれてしまったときの修正を個人レベルで行ってしまうようでは上回ることはできません。自分たちの今の力と、これから目指さなければならない目標を再度確認し、これからのトレーニングに反映していきたいと思います。

new!! DUOリーグ順位決定戦の結果

8/30 清瀬内山グラウンド

vs獨協高校 5(0-1,5-1)2●

得点者:佐々木、飯岡

新チームが始まって最初のゲーム、真夏の炎天下のような環境での試合となりました。

前半は守備面でも攻撃面でも相手を上回る運動量で得点も奪いましたが、オーバーワークにより体調不良2名、負傷で1名欠くことになり、チームとしても少しずつ失速して終えます。後半は勝利を意識してかボールを動かす位置が後方へ下がり、相手にプレッシャーをかけさせることとなり失点。その後は相手の勢いを受ける形となり個で打開しようと試み始めるもバラバラで形をなさず、失点を重ねました。

引退したチームの時から出ていた「苦しい状態の時に自分たちで立て直す力」はまだまだありません。チームが上手くいっていないときに何をすればよいのか、頭では分かっていても表現できません。また、1人が表現しても周囲が連動しなければ「チーム」にはなりません。

新チーム発足時に「全員が同じ方向を向く」ことの重要性を話しました。簡単ではないことは分かっていますが、目標が高いのであれば、今までと同じことをやっていたのでは乗り越えられません。

new!! 練習試合結果報告

8/12 学芸大学附属高校グラウンド

vs学芸大学附属高校 1(0-1,0-0,1-1)2○

得点者:犬伏、谷口

暑い中、土のグラウンドでのテストマッチ、プレッシャーの強い相手との戦い、今までやってきたことの結果を試す絶好のコンディションとなりました。一進一退の展開の中、自分たちのやりたいことでリズムを作り、得点を取ることができました。そして、相手に得点を許した後も切れることなく戦い続けることができ、結果勝利を得られたことは最大の収穫となりました。来たる選手権に向けて、これからの日々をいかに過ごすかが重要となってきます。

new!!  練習試合結果報告

8/2 保谷高校グラウンド

vs保谷高校 6(2-2,4-0)2●

得点者:石橋、犬伏

前日の雨の影響が若干残るピッチコンディションの中で格上のチームとの対戦となりました。前半は辛抱強く戦い、得点もあげることができましたが、対応された後半は体力を消耗することとなり、力尽きました。相手がしてくるサッカーに対して自分たちはどのように対応すればいいのか。あくまでも高校生のやるサッカー、原理原則が大元にあります。突き詰めていくと自分たちが今までやってきたことに戻ります。強いチームに勝つためにはチームとして状況を打開する力、協力して答えを導くことが求められます。そのことに気がつけたという意味ではとても収穫の多いゲームとなりました。

最後に、遠くまで応援に来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

new!! DUOリーグ結果報告(城西A 7戦目)

7/31 清瀬内山グラウンド

vs江北C 0(0-0,0-1)1○

得点者:谷口

猛烈な暑さの中でのゲームとなりましたが、タフに戦い続けることができました。この7戦を通してチームとして一回り成長することができました。他人任せにしないこと、自分から積極的にプレーすること、チームのためにディフェンスをすることなど、多くのことを学ぶことができたのではないでしょうか。ここからは公式戦に向けた本当の準備になります。1日1日を無駄にすることなく努力を継続してほしいと思います。

 

城西A:3勝1分け3敗

new!!  DUOリーグ結果報告(城西A 6戦目)

7/23 東金町多目的運動場

vs昭和第一B 0(0-0,0-2)2○

得点者:吉村、犬伏

雨上がりのナイターで人工芝のピッチにおいて先日延期されたゲームを行いました。サイドでの数的優位を作り比較的有利にゲームを進めますが、最後のフィニッシュに精度を欠きます。しかし、自分たちがやりたいプレーの形が共有できていて、成功するしないの差はありますがトライする姿勢は好感が持てました。結果的にはしっかりと点を重ねることもでき、ディフェンスラインも集中を欠かすことなくゲームをコントロールすることができました。細かな修正点はこれからのトレーニングで確認していきたいと思います。

最後に、夜遅いゲームになったことによって、保護者の皆様にはご心配をおかけしました。申し訳ありませんでした。また、応援に来てくださった皆様、ありがとうございました。

 

城西A:2勝1分け3敗

new!!  DUOリーグ結果報告(城西B 7戦目)

7/21 清瀬内山グラウンド

vs巣鴨 5(5-0,0-4)4 ●

得点者:石橋2、関2

気温が高くコンディションの部分で難しいこともありましたが、自分たちでゲームをコントロールすること、当り前のことを当たり前にチームとしてできなければならないということを痛感したゲームとなりました。序盤で自陣でのビルドアップの消極的なプレーが目立ったところから失点を重ね、逆にカウンターから得点チャンスを何度も迎えますがものにすることができず、後半は何とか盛り返したものの、悔いの残る形でDUOリーグの戦いを終えることになりました。1つひとつのプレーを各自が自分の責任範囲だけでこなし、周囲はそれを助けない。結果として失点しても修正しようとしない。得点しても喜んでいるのは得点者のみ。パフォーマンスなどをしても空しく見えてしまいました。誰かがプレーしていたらその人の責任にして自分は関わらない。チームとしてサッカーをするためには人のために動くことが絶対的に必要最低条件です。チームの勝利のためにプレーをする、「戦う」意志が無い者はピッチに立つ資格はありません。自分のプレーだけで満足している者には次のステージは開かれません。もう一度自分たちがサッカーをする意味を考えてみてほしいと思います。

 

城西B:4勝3敗

new!!  練習試合結果報告

7/17 砂川高校グラウンド

vs駒場学園 1(0-0,1-0)0●

トレーニングからの積み上げを発揮すべく臨みましたが、中盤でのセカンドボール奪取で遅れをとったり、相手のロングボールを多用する攻めに苦しめられる時間帯も多くありました。その中でセットプレーから失点しましたが、逆に相手の裏を突こうとする動きやボール回しが見られてきたことはこれからにつながる収穫となりました。これからはこの動きを継続させながら、如何にして相手の守備を突破していくのかが大切になります。そのためにはそれぞれの意識と準備が必要です。この夏休みも高校三年生を中心に勉強と部活の両立を苦戦しながらも続けていっていると思いますが、それはどこの高校生も同じ。どの先輩たちも乗り越えてきたものです。困難や障害を乗り越えた者にしか見えない景色があります。ぜひ戦い抜いてほしいです。最後に、暑い中多くの保護者の皆様が応援に駆けつけてくださいました。本当にありがとうございました。

new!!  DUOリーグ結果報告(城西B 6戦目)

7/9  文京高校グラウンド

vs文京B 2(1-1,1-4)5○

得点者:石橋3、伊藤陽、竹内

トレーニングの中で意識している部分が少しずつ見えてきている一方、自陣での不用意なミスから失点をしてしまいました。30℃を軽く超えるコンディションの中、やらなければならないこと、やってはいけないことをそれぞれが意識し、チームとして戦うことが求められます。1年生から3年生までの全員が一人残らずチームの一員であるという自覚を等しく持つことが重要だと思わされるゲームになりました。

最後に、暑い中応援に来てくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。

 

城西B:4勝2敗

 

new!! 練習試合結果報告

6/18 杉並総合高校グラウンド

vs杉並総合高校 5(3-3,2-2)5△

得点者:石橋、犬伏、柚江、関2

テクニックのある選手が多いチームとの対戦で中盤でのボールの奪い合いに敗れれば失点、良いリズムでボールを動かせた時には得点するというゲーム展開になりました。どのようなときは自分たちが有利になり、どのようなときはディフェンスを頑張らなければならないのか。これからの戦いを占う上でとても価値のあるゲームになりました。

new!! DUOリーグ結果報告(3部リーグ 城西A 5戦目)

6/11 千早高校グラウンド

vs千早高校 0(0-0,0-1) 1○

得点者:谷口

縦が短いピッチの中で相手のDFラインをどのように突破するのか、試合前に問いかけをして臨みました。彼らなりに工夫をして突破しようとする様子は見られましたが、相手のプレッシャーを受けながらのプレーになるためミスが出たり、セカンドボールも五分の状態になったりなど、必ずしも期待通りの展開にならない中で、どのように結果を出すのか。良い形も出ましたがゴールをたくさん奪うことはできませんでした。自分たちのやろうとしていたことは正解だったのか、ではなく、上手くいかなかったときにどのように他のパターンや考え方を表現することができるか。ピッチや環境によって変わってくる状況を乗り越えていくたくましさを身につけてほしいと思います。

暑い中、応援に来てくださいました保護者の皆様、ありがとうございました。

 

城西A:1勝1分3敗

new!! 練習試合結果報告

6/4  叡明高校グラウンド

vs叡明高校 1(1-0,0-0)0●

相手の技術や身体の強さに対して防戦を余儀なくされる時間はありましたが、五分の戦いを繰り広げる中でボールを奪う、相手よりも先に動く、次のプレーを予測するなどの部分において相手を上回ることができませんでした。失点も「誰かがやるだろう」という感じが先行する処理ミスをつかれました。互角の勝負を決定づけるのは小さな「差」です。それを生み出すのは間違いなく、個人個人の準備、予測、判断の質です。相手を上回るための素材はそこら中に転がっています。あとはそれを主体的に拾い上げるかどうか、です。

new!!  DUOリーグ結果報告(3部リーグ 城西B 5戦目)

5/28 小石川中等教育学校グラウンド

vs小石川B 2(2-1,0-7)8○

得点者:竹内3、石橋4、関

攻撃時のボールホルダーに選択肢を増やして臨んだことで、戦い方に変化が出てきました。気負うことなく仲間にボールを預けることができ、また早いタイミングでの展開から相手のディフェンスラインを突破する方法を共有しながら攻めるシーンもいくつか出てきました。結果として得点することができましたが、しっかりとその副作用からの失点も目立つことになりました。どのくらいの選手がそのことに気づいているか。

この試合も用具が揃わない、遅刻する選手が出るなど、チームとしての意識や組織としてのあり方に疑問の残る終わり方になりました。

最後になりますが、暑い中午前・午後とグラウンドまで足を運んでくださいました保護者の皆様、本当にありがとうございました。

 

城西B:3勝2敗

new!!  練習試合結果報告

5/28  城北高校グラウンド

vs城北高校 0-8●

中盤から前線の選手に対してプレッシャーをかけてくる相手に対し、自分たちのやるべきことを見つけることができず、結果として相手の守備網に自分たちからはまりに行くような戦い方しかできず、大敗を喫しました。サッカーには色々な局面があり、色々な戦い方があります。相手の出方や当日の様々な要因から自分たちに最適なものを選び、実行する。それが100パーセント上手くいく保証などは当然無く、試行錯誤を繰り返しながらそのときそのときの最良の答えを見つけていくのがサッカーです。

そのことに気がついたものが何人いたのか。少なくともアップ開始時間に全員が集まらない、チームの用具が揃わない、などというようなことが引き続き起こっているような集団では相手を上回ることなどできるはずがありません。緊張感の無い雰囲気はどこから来るのでしょうか。そして、この雰囲気をまとっている内は互角のチームに勝てるわけがありません。

new!! 練習試合結果報告

5/14 京華浦和グラウンド

vs京華商業 3-3△

得点者:犬伏、伊藤大2

自分たちが優位にゲームを進める中で自陣でのミスからの失点を重ね、攻撃ではなんとかしようという気持ちから個人での打開を試みますが相手の守備を突破することができず、思うように点を取ることができませんでした。

一年生も本格的に参入し、チームの代表という位置づけで出すチームにも名を連ね始めましたが、まだまだ若さが目立ちます。上級生に遠慮するような気持ちも見られますが、ピッチに入れば関係ありません。一方で、ひとたびピッチに入れば責任感のないプレーは許されません。自覚をもってプレーしなければなりません。

そして、相変わらずクラブの荷物が揃わない、全員でボールが探せない、そのような状況に対して自分たちチーム全体のこととして捉えて行動できない選手が多いです。人数が多くなりましたが一人ひとりの意識が下がってしまうのであれば意味がありません。サッカーはピッチの中だけで完結するものではありません。

新人戦、インターハイ予選とある程度強いチームと互角の試合ができました。しかし、勝ててはいません。そのような相手との戦いに勝つには、ほんの少しの要素が大切になってきます。1つのコントロール、1つのパス、1つのヘディング、1つのシュートが勝敗を分けるのです。ボール1つ、ボトル1つ、と思うかもしれませんが、そんな「小さなこと」がチームの勝敗を分けるのだということを身を以て経験したはずなのに、と思ってしまいます。

これから試験期間に入り、部活はしばらくありませんが、ここでチームとしての方向性をもう一度確認し、一人ひとりではなく全員がチームの勝利のために行動できなければ、確実に夏の予選も勝ち残れません。

選手たちの気づきと変化に期待します。

 

最後に、遠方まで多くの保護者の方に応援に来ていただきました。ありがとうございました。

new!!  DUOリーグ結果報告(城西A 4戦目)

5/5 日大豊山中台グラウンド

vs日大豊山B 0-7●

パスを強く出すこと、良いポジションに立つこと、ファーストタッチを良い位置に置くこと、声を出すこと、この4つがとても大切だということを選手たちが痛感した試合になりました。ほとんどが自分たちのミスからの失点。相手のプレッシャーを恐れて後ろ向きなプレーや他人任せのプレーが出てくるようでは、個人の成長は望めません。自分の失敗やチームの敗戦を嘆く前にやることがあります。前を向いて1つ1つやっていってほしいです。

城西A…1分け3敗

new!!  DUOリーグ結果報告(城西A 3戦目)

5/4  青井高校グラウンド

vs青井高校 2-3●

得点者:吉村、犬伏

新人戦で勝利した相手との対戦、前半からボールをコントロールした中で相手の裏を突こうと試みましたが、大事な部分でのボールコントロールにミスが出たり、コミュニケーションが合わずにボールロストするシーンが多く見られました。相手に跳ね返されたボールの処理の甘さから失点を繰り返し、そのまま試合終了となってしまいました。

相手がどうのこうのと言うよりも、自分たちがやらなければならないことの徹底と、現状の自分たちの甘さが出たゲームでした。自分たちで乗り越えていかなければなりません。

new!!  インターハイ支部予選2回戦結果

4/30 葛飾商業高校グラウンド

vs京華高校 0-1●

先週の反省と対戦相手のサッカーに対する準備を進めながら臨んだゲームでしたが、前半は相手の厳しい守備に対して自分たちのやるべきことや判断を奪われ、なかかな思うようにボールが動かせず、逆に相手の勢いに乗った攻撃を受けて何回か危ない場面がありましたが、0-0で前半を終えます。

後半は相手のプレッシャーにも馴れ、少しずつボールも動き出しますが、自陣ペナルティーエリア内での判断ミスからボールを奪われ失点。ビハインドでの展開となります。フォーメーションを変え、交代も使いながら戦いチャンスも作りましたがゴールは遠く、敗戦となりました。

新人戦に続き、惜しくも敗戦ということになりました。が、惜しくても負けは負け。自分たちがこれからもう一段強くなるための階段を上る決意をしなければ、夏も同じことが起こります。サッカーはそんなに甘くありません。部員全員がひとり残らず本気にならなければなりません。三度目の正直となるよう、ここからのトレーニングに励んでほしいと思います。

最後に、いつも大勢の皆さんがグラウンドに足を運び、応援を下さいます。物心両面において選手を温かくサポートしていただきまして、ありがとうございます。夏もよろしくお願いいたします。

new!!  インターハイ支部予選結果

4/23  安田学園総合グラウンド

vs安田学園 1-1 PK4-3○

得点者:石橋

緊張感を持って臨んだ前半はお互いに手の探り合いから徐々にペースをつかみかけましたが、1点は遠く、フィジカルなゲームが展開されました。その中でもセットプレーからのこぼれ球を押し込み先制に成功します。後半はリードを守りながら相手の攻撃の裏を突く展開になりますが、徐々に相手のパワフルな攻撃に押し込まれはじめます。選手交代をしながらセカンドボールの奪取と効果的な展開を試みますが、細かなミスから相手の勢いをそのまま受け失点。勝負はPK戦に持ち越されました。後攻の三本目を外し、一時いやなムードが流れましたが相手も外し、ここでも五分の展開に。相手のミスが続いたのに対しこちらは残る選手が冷静に決め、勝利することができました。

試合には勝つことができましたが、準備段階から選手たちの甘さ、まとまりのなさが見え、チームとして勝利するために必要なことが決定的に足りないことが露呈されました。そんな状態で勝ってはいけませんが、結果的には次戦に進む権利を得ることができました。ゲーム後相手選手から涙ながらに「次勝って下さい」と託されたバトン。勝った者は負けた者の想いも背負わなければなりません。その覚悟と自覚が選手たちにあるのか。次戦までに残された時間でそれが試されます。

最後になりますが暑い中、遠方まで応援に駆けつけていただきましたOB、保護者、生徒の皆さん、本当にありがとうございました。

new!!  DUOリーグ結果(3部リーグ 城西A 2戦目)

4/16 大泉中央公園グラウンド

vs FC西巣鴨03 0-2●

社会人チームが相手のゲームということもあり、フィジカルの面では苦戦するシーンが多く見られ、失点もロングボールや空中戦への対応の甘さから来るものでした。一方でサイドの攻撃やシュートシーンには練習の成果が見られ、今後の変化に期待が持てるものとなりました。が、負けは負け。決めきることができなければチャンスは得点になりません。自分に厳しく、自分たちに厳しく、もっと高い意識を持って臨まなければなりません。

new!!  DUOリーグ結果(3部リーグ 城西B 4戦目)

4/16 大泉中央公園グラウンド

vs獨協高校 3-1○

得点者:石橋2・青木

プレーヤー同士の距離感と意識の統一がなされ、終始良い流れでゲームは進みました。結果として流れの中から得点も挙げることができましたが、今後はそのようなシーンを自分たちのプレーの中から判断を伴って出せるようにならなければなりません。

城西B…2勝2敗

new!!  DUOリーグ結果(3部リーグ 城西B 3戦目)

4/5 私学事業団グラウンド

vs淑徳巣鴨B 0-1●

昨日の失敗から各自が攻撃・守備の両面における修正を行ったゲームでした。ボールを保持する時間も長く、後半に至ってはシュートチャンスがたくさんありましたが、最後のゴールをこじ開けるには至りませんでした。細かな練習の積み上げが実力につながります。

new!! DUOリーグ結果(3部リーグ 城西B 2戦目)

4/4 惣右衛門公園グラウンド

vs足立新田高校 2-5●

得点者:石橋・青木

中盤でのボールロストや簡単なプレーのミスからの失点が目立った試合は、攻撃時に相手ディエンスの陣形や個人の位置によってスタイルを変えていく必要があること、個人戦術の理解からチーム戦術への流れを考えながらゲームをしなければなりません。自分たちで攻撃を活性化させる方法も考えていきたいです。

new!!  DUOリーグ結果(3部リーグ 城西B初戦)

3/31 星槎大学箱根キャンパス

vs貞静学園 14-0○

得点者:青木5、石橋2、山上4、山中2、関

雪の積もった特殊な状況下でのゲームとなりましたが、初めこそなれないピッチのボールコントロールに苦労するシーンも見られましたが、時間の経過とともにシンプルなプレーを心掛け、相手ゴールを目指すことができていました。結果大量得点にもつながり、今後の展開に自信がついたのではないでしょうか。これからのゲームにつながるプレーを積み重ねていきましょう。

new!!  土浦遠征報告

3/28 土浦二高グラウンド

vs土浦二高 0-2●

vs下館工業高校 0-3●

守りを固めて縦や斜めへ長めのボールを供給し、人数をかけて攻めるスタイルのサッカーに対し、自分たちの力を発揮しようとしましたが、戦う場所、スペース、タイミング、角度などまだまだ課題の残る結果となりました。また、守備面でのポジショニングの甘さ、ボールに対する守備の意識がまだまだ低いため、失点を許しました。「誰かがやる」「あいつがやっているから」は言い訳になりません。いつ、何が起きてもよいように準備をし、全員が常にボールを奪う意識を持たなければ、チームとしてのディフェンスにはなりません。

大事なことに気づかせてもらえる環境を与えてもらったことに感謝して、次へ進みましょう。

遠くまで応援に駆け付けてくれたOBにも出場してもらいました。彼らの助力があるから城西サッカー部の今があります。本当にありがとうございます。

new!!  DUOリーグ結果報告(3部Dリーグ 城西A 初戦)

3/24 17:30キックオフ

vs立教池袋B

2(1-0,1-2)2△

得点者:犬伏、吉村

春とはいえ、非常に気温が低い中で行われました。序盤から初戦というプレッシャーのためか、ボールが落ち着かず長いパスが中心のボール運びとなり、決定的なシーンも作ることができませんでした。後半はポジションチェンジなどを行い、中盤でのパス交換からリズムをつかみ、相手の裏を突きビッグチャンスを幾度となく迎えますが、大事なフィニッシュの精度を欠き、相手を突き放すことができませんでした。結果として相手の粘りによって追いつかれ、初戦を飾ることができませんでした。

リーグ戦を勝つことの難しさ、ゲームをコントロールすることの難しさを学び、次戦に繋げてくれたらと思います。城西A、城西B共に目指すは2部昇格です。普段のトレーニングから意識高く臨めば自ずと結果も見えてくるのではないでしょうか。

new!! 練習試合結果

3/21  15:10キックオフ

vs八戸工大附属第一高校

5(2-2,3-1)3●

得点者:犬伏×2、青木

雨が降りしきり、ピッチコンディションが悪い中での試合となりました。個の技術や戦術で崩すのではなく、あくまでも複数で、グループで、チームとして崩すというコンセプトを理解できている部分ではある程度の成果が見えてきました。一方で、相手との距離を測れず、相手に自由にボールを持たれ、自由に走られてしまうようになると、ディフェンスは後手になり、失点を重ねることになりました。今後の練習ではもう一度、ディフェンスのポジショニング、1対1で身につけるべき所、オフェンス時のポジショニングや身体の向きなど、基本的なことを意識していきたいと思いました。

new!!  練習試合結果

3/20 9:00キックオフ

vs都立小平高校

0(0-1,0-1)2 ○

得点者:吉村、青木

中盤での攻防、ビルドアップからタイミングよくパスを引き出し、得点にならなかったものも含め多くのチャンスを作りました。いつ、どこへ、どのように動くことでパスがつながるのか。相手がいる中で少しでも早く正しい判断をする必要があります。普段のトレーニングからある程度の負荷をかけながら追い込む必要もあるように感じました。

new!!  練習試合結果

3/19 13:00キックオフ

vs学芸大附属高校

3(3-1,0-0)1●

得点者:犬伏

定期考査が終わってからのトレーニングの結果を試すための一戦、それぞれが前半は与えられた役割を果たそうと一生懸命に取り組みましたが、後半になり、相手がフレッシュになってきたところから徐々に相手の勢いを受け、スペースを与えてしまうことになり、失点を重ねることになりました。敗戦は残念でしたが、目指しているものの片鱗は見え始めているのではないでしょうか。

new!! 練習試合結果

2/19 9:00キックオフ

vs戸田中学校

0(0-1,0-1)2○

得点者:石橋、山之上

中学生との試合、プレッシャーがあまりかからない中で自分たちのすべきこと、トレーニングでやってきたことの成果が見られるか、というゲームでした。ボールは保持できても、自分たちから相手の守備を崩すためにはパス&コントロールの質とコンビネーションが欠かせません。どんなプレッシャーがかかっていても自分たちのサッカーができる。そんなレベルまで自分たちを高めて欲しいと思います。

グラウンドを提供してくださった戸田中学校の皆様に感謝すると共に、差し入れまで下さった保護者の皆様、ありがとうございました。

new!! 練習試合結果

2/5 13:30キックオフ 

vs保谷高校

8(3-0,3-1)1●

得点者:オウンゴール

都大会常連校がトップチームで相手をしてくれましたが、相手にとって収穫の無いゲームをしてしまいました。個の技術や戦術、走力で劣る相手に対し、グループで戦うことをせず、挙げ句の果てには上手くいかない自分のプレーに苛立ちラフプレーをする。トレーニングでやってきたことを出すのではなく、自分のエリアしか守らない。そんなことでは奪ったボールも繋げませんし、前にボールは進みません。目的を共有した仲間とサッカーをやるから楽しいのであって、その先にはじめて勝利という結果がついてきます。自分のことだけやる、誰かにやってもらう、誰かの後についていく、思っていることがあっても言わないのでは何も変わりません。このチームの目標は本当は何なのか、と思ってしまいます。何を目的に試合や練習をやっているのか。その目的に対して1人ひとりは自分から役割を見つけ、責任をもって取り組めているのか。サッカーをやる以前の問題がチームにあるように思います。自分のやりたいようにやっているうちは勝てません。できることだけいつものようにやっているだけでは何も得ずに終わります。

本気で日常を変える選手、それを周囲に伝えられる選手が出てくることを期待します。

 

new!!  練習試合結果

1/20 18:10キックオフ 清瀬内山グラウンド

vs東大和高校

4(2-1,2-4)5○

得点者:谷口、石橋、吉村、関、青木

都大会常連校のBチームとの対戦でしたが、自分たちのセットプレーの守備の不徹底と個人のミス、コンビネーションの不完全さから失点を重ねました。公式戦であれば許されない失点であることをしっかりと捉え直して欲しいですが、久しぶりの勝利、得点を重ねられたことは自信になったと思います。ここからのトレーニングでどれだけチームが成長できるか。日々をどのぐらい変えられるかが大切になってきます。

new!! 練習試合結果

1/9 13:10キックオフ 土浦工業高校グラウンド

vs太田高校(群馬)

0(0-4,0-3)7●

身体が強く、粘り強さもある他県のチームとの対戦、また、昨日の雨の影響でピッチコンディションの優れない中でのゲームとなりました。相手と互角にやり合えるシーンや相手を崩す場面も見られはしましたが、球際の攻防やセカンドボールの場面では勇気をもって力強くアプローチできない場面の方が多かったです。また、自陣での何気ないプレーのミスや通さなければならない一本のパスミスからことごとく失点することから考えても、もっと日々の行動やトレーニングから考えていかなければならないのではないでしょうか。

・ボールの奪い合いで勝つこと

・フィジカルの質の向上

・運動量、走力で負けない

・コレクティブに戦うこと

今の自分たちが直面するこれらの課題に対して、真剣に向き合う重要性を改めて感じさせる冬休みの活動になりました。

「本気で日常を変える。日常のトレーニング風景を変える」今年はこの部分がテーマになります。

寒い中、また遠くまで足を運んでいただきました保護者の皆様、本当にいつもありがとうございます。

new!! 練習試合結果

1/8 13:00キックオフ 東京工業大学附属科学技術高校グラウンド

vs東工大附属

0(0-1,0-0)1●

守備にも攻撃にも連動性を高めてくる相手に対して、個の力で対応することが増えてきた時間帯に案の定失点し、反撃を試みるも個の力で中央を突破するだけではなかなか得点チャンスは生まれません。サッカーの原理原則を理解した中で、今ピッチの上で何が起こっているのかをよく見て、感じ、判断できるような選手になってほしいと思います。自分のプレーだけに満足せず、常に疑問を持ちながら、チームとしても個人としてもより良いサッカーを目指してほしいです。

new!! 練習試合結果

2017/1/6 17:10キックオフ 清瀬内山グラウンド

vs都立隅田川高校

3(1-3,2-4)7●

得点者:石橋、青木、田辺

新年最初の練習試合でしたが、普段の取り組みの部分から徹底がなされていないところに原因があると見られる失点が多くありました。周囲の物や人に気を配る、配慮をする。チームメイトが困っていたら助ける。チームのために身体を張る。自分のために行動をしているだけではチームスポーツのサッカーはできません。少しでも早くそのことに気づき、1人だけではなく全員がその感覚をもって行動してくれたらと思います。